社会貢献活動

理念

三菱電機グループは、
社会の要請と信頼に応える良き企業市民として、
持てる資源を有効に活用し、従業員とともに、
豊かな社会づくりに貢献する。

 三菱電機グループの企業理念が示す「活力とゆとりある社会」の実現に向け、社会的課題を意識し、CSR(Corporate Social Responsibility)の一環として、従業員とともに社会貢献活動に取り組んでいます。
 「活力とゆとりある社会」は世界共通の目標であるSDGsが目指す社会と合致しており、事業だけでなく社会貢献活動を推進することでもSDGsの目標達成に貢献できると考えています。

  • 地球環境保護

    三菱電機グループでは、事業所周辺の公園や森林、河川などの身近な自然を回復する活動として「里山保全プロジェクト」を行っています。福山地区では「神辺四季の森づくり」、相模地区では「こもれびの森保全活動」に当社従業員と家族が参加しています。

  • 教育研究支援

    社会貢献活動の一環として、教育研究支援にも力を入れています。例えば、大学における学術研究の奨励を目的として、県内の工業大学に奨学寄附金を贈呈。
    高校生と大学生のインターンシップ受け入れも行っています。

  • 地域社会への貢献

    本社と本社工場が立地する岡山県笠岡市の港まつり花火大会は、夏の風物詩として地域で親しまれているイベント。1952 年の初開催以来、笠岡市民にとって伝統行事ともいえる存在で、市内外から多くの人が訪れます。甲神電機は、いつもお世話になっている地域社会に感謝の気持ちを届けるため、長年にわたり同大会へ協賛させていただいています。そして、こうした私たちの想いが、地域文化の支援につながることを願っています。
    また、茂平工業会に加入し、ソフトボール大会やボウリング大会、定期例会などに参加するほか、近隣の運動場で少年野球大会などが開催される際には、駐車場を無料で開放。工場周辺の清掃活動を定期的に行うなど、地域社会への貢献に取り組んでいます。

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